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2020.03.13ブログ

ウイルス感染に対する湿度管理について

本日は、真面目な内容です。



ここ3ヶ月ほど、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスについての関心が強くなっていると思います。



2種のウイルスについては、共通点が多く、対策も似ているのでお伝えしたいと思います。



まずは、どちらも感染経路が同じということです。


みなさん御存知の通り、飛沫・接触感染です。


そのため、


マスクやアルコール消毒の使用


集団での集会や過度な接触


避けようと意識されていると思います。



免疫を下げないように規則正しい生活と食事は重要ですが、


これを食べれば良いなどのものはありませんので、


疑わしい情報には振り回されないようにしましょう!



また、昔から言われている湿度については見直しが必要です。



湿度が高いとウイルス感染が予防できるや起こりにくいという情報があります。



これは、1961年に発表されたもので、


室温20℃以上で、50〜60%の湿度を保つとウイルス感染が低くなるようだと長年言われてきていました。


というのも、インフルエンザが流行する冬の相対湿度が30%程度になるからだと考えられたためです。



しかし、2018年には、インフルエンザウイルス感染には湿度は全く関係ないことが研究によりわかったと専門誌の電子版に発表されました。



その内容には、冬にインフルエンザが流行するのは、


新鮮な空気を取り入れる換気をしないことが考えられると述べられました。



同紙には、紫外線殺菌のできる空気清浄機も有効であるとの記載もありましたが、


そこまでせずとも、まず簡単にできる定期的な換気から始めるのが良いと思います。



また、新型コロナウイルスについても湿度についての発表がありました。


室温において、相対湿度50%の時よりも、30%の時の方が感染性が持続しないとのことです。


感染性は、2時間から9日間と幅がありますが、


低い湿度の方が感染性も低いということのようです。



そのため、当オフィスでも乾燥防止のために加湿器を55%設定で使用してきましたが、


今後は40%以下になるように使用していく予定ですので、


口周りの乾燥しやすい方は、唇にワセリンなどを塗って処置しますので、ご相談ください。



歯周病が進行していると、ウイルス感染が進行しやすいので、


今後のためにも、一度当オフィスの歯科検診をご活用下さい。


予約はしなくても大丈夫ですので、お待ちしております。

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