白い歯で
輝く笑顔を手に入れよう

- 自宅でできる「ホームホワイトニング」
- 歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」
- 両方行う「Wホワイトニング」
- 歯茎の黒ずみを改善する「ガムピーリング」
- 黒ずんだ歯を白くする「インターナルブリーチ」
対応します。
当院では、患者さんのニーズに応じて「ホームホワイトニング」、「オフィスホワイトニング」、「デュアルホワイトニング」の3種類のプランをご用意しています。
各プランにあはそれぞれ異なるメリットと効果があります。
「ホームホワイトニング」は、自宅で行う歯の美白治療法です。
歯科医院で専用のマウスピースが作成され、その中に特定の薬品が充填されます。
このマウスピースを自宅で装着し、1日約2時間程度の使用を続けることで、約2週間で歯の白さが向上します。
「オフィスホワイトニング」と比較すると、「ホームホワイトニング」は歯が白くなるまでに時間がかかり、
白さの程度もやや劣ることがあります。
しかし、その分、効果が長期間持続する傾向があります
当院のホームホワイトニングは「アンジェラス」を採用しています。
過酸化尿素という歯を白くする成分を10%または16%配合されています。
また、ホワイトニングにありがちな
知覚過敏のリスクを軽減する「脱感作処方(だっかんさしょほう)」が施されているため、治療中の不快感も抑えられます。
ホワイトニング治療を開始する前に、当院ではまずカウンセリングを行い、お口の状態を詳しく検査します。
検査結果により、虫歯や歯周病が見つかった場合は、それらの治療を優先し、完了後にホワイトニング治療を開始します。
患者さんの歯型を取ることで、口にフィットする専用のマウスピースを作成します。
マウスピースが完成したら、薬剤の正しい使用方法について詳細に説明します。
その後、ご自宅でホームホワイトニングを開始していただけます。
ホワイトニング剤を専用のマウスピースに充填し、お口に装着します。
この治療は、1日約2時間、約2週間続けることをお勧めしますが、具体的な使用時間や回数については、医師の指示に従ってください。
定期的な来院を通じて、ホワイトニングの進行状況、お口の状態、そしてマウスピースの使用状況を確認します。
治療が適切に進んでいるかを把握し、必要に応じて調整を行います。
「オフィスホワイトニング」は、歯科医院で実施される即効性のあるホワイトニング治療です。
通常、1回の治療で美白効果が得られます。
※事前検査で虫歯や歯周病が発見された場合は、ホワイトニング治療前に治療を行います。
高濃度の薬剤を使用することで、「オフィスホワイトニング」は短時間で効果的に歯を白くすることができます。
しかし、その一方で、美白効果の持続期間は「ホームホワイトニング」に比べて短くなる傾向があります。
当院では松風の「ハイライト」を使用しています。
歯を白くする成分である過酸化水素濃度が35%と高く、光照射を必要としないため、知覚過敏をはじめとするホワイトニングにおけるデメリットがほとんどありません。
また、高濃度のため白さを早く実感できることも特徴です。
当院では、歯石除去を含む口腔クリーニングと詳細な検査を実施します。
検査結果により、虫歯や歯周病が発見された場合は、ホワイトニング治療前にそれらの治療を行います。
ホワイトニング剤を歯全体に均一に塗布します。
治療の最終段階では、患者さんと共に歯の色を確認します。
待された美白効果が得られたかを確認後、治療は完了します。
当院では、「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」を組み合わせた「Wホワイトニング」プランも提供しています。
このプランは、長期間持続する「ホームホワイトニング」のメリットと、即効性の高い
「オフィスホワイトニング」のメリットを兼ね備えており、より効果的な美白効果を得ることができます。
「ガムピーリング」は、特定の薬剤を使用して歯茎を健康的なピンク色に戻す治療方法です。
歯茎が黒ずむ原因は、喫煙やその他の刺激によってメラニン色素が沈着することです。
歯茎の色に不安を感じている方は、ご遠慮なくお問い合わせください。
「インターナルブリーチ」は虫歯やその他の要因で神経が除去されたり、神経が死んでしまった歯(失活歯)を美しく白くする治療方法です。
失活歯は内部から黒ずんでしまうことが多く、そのため内部にホワイトニング剤を充填して歯を白くしていきます。
似た治療法に「ウォーキングブリーチ」と呼ばれるものがあります。
ウォーキングブリーチは、数日かけて歯を白くしますが、
当院が行っているインターナルブリーチは30分から1時間程度で歯を白くすることができます。
歯の表面に現れる白濁した部分は「ホワイトスポット」と呼ばれます。
従来の治療法では、白濁した部分を削り、プラスチックを詰める方法が一般的でしたが、健康な歯を削る必要があり、詰めたプラスチックが時間とともに変色するという欠点がありました。
当院では、歯を削ることなく効果的にホワイトスポットを改善できる「アイコン」という特殊な薬品を使用しています。
この治療はたった1回で効果を得られ、健康な歯を保護しつつ美観を向上させることができます。
ホワイトスポットに悩まされている方は、ご相談ください。
どのくらいの白さになりますか?
個人差はありますが、1回の利用で2段階以上白くなることが多いです。
ホワイトニングをすぐに行うことはできませんか?
大きな虫歯や歯周病があると、
ホワイトニング中に歯が痛くなったり、
期待どおりの白さが得られなかったりするため、
まずはその部分を治療する必要があります。
虫歯や歯周病がある場合、
まずはそれらを治療してからホワイトニングを行います。
歯が黄ばむ原因は何ですか?
歯の黄ばみの原因は多岐にわたります。
日常の飲食による黄ばみ
一番多く見られるのがコーヒー、紅茶、
カレー、しょうゆ、赤ワイン、ケチャップなどの
色素の濃い食べ物が原因で、
歯磨きを怠るとさらに着色が進みます。
加齢による黄ばみ
エナメル質が薄くなると内側の象牙質が
目立つようになり、黄色く見えるようになります。
全身疾患や薬剤の影響による黄ばみ
胎児期に母親が服用したテトラサイクリンや
過剰なフッ素摂取が影響を与えることがあります。
また、幼少期にテトラサイクリン系の
抗生物質を摂取した場合も含まれます。
遺伝的な要因による黄ばみ
髪や肌の色と同様、生まれつき歯が黄色味を帯びていることもあります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。