世界シェアNo.1の
「インビザライン」だけを
採用

- 「女性ドクター」が在籍
- 「ワイヤー矯正」にも対応
治療期間を短縮しています。
✅インプラントアンカー
✅ディスキング
当院の矯正治療は、日本矯正歯科学会の「認定医」が責任を持って担当します。
「認定医」資格は、矯正治療における深い知識、技術豊富な経験を備えた歯科医師にのみ与えられるものです。
矯正治療は専門性の高い治療ですので、治療精度にこだわりたいという患者さんは、認定医が在籍しているかの有無も治療を受ける際の判断材料にしてもよいかもしれません。
また、女性ドクターならではの目線で美しい歯並びを追求することも可能です。
口元の印象はお顔全体の印象も左右します。
歯並びにコンプレックスをお持ちの方はぜひ一度、ご相談ください。
当院では、患者さんの希望や口腔の状態に応じて最適な治療法を提案するために、以下の矯正装置をご用意しています。
それぞれについて説明していきます。
近年、注目を集めているマウスピース型矯正装置は透明なマウスピースを装着して歯並びを整える革新的な治療法です。
この装置の特長は以下の通りです。
患者さんにとってマウスピース型矯正装置はメリットが多いです。
例えば、装着しても透明で目立たないため、接客業や人前で話す機会が多い方に最適です。
さらに、自分で取り外しが可能なため、食事制限がなく
日常のケアも簡単に行え、治療中のストレスを軽減できます。
当院では、世界シェアNo.1の「インビザライン」によるマウスピース矯正を行っています。
インビザラインは、アライン・テクノロジー社が提供するマウスピース型矯正装置で世界100ヶ国以上で広く利用されています。
これまでに1,400万人以上の治療実績があり、多く歯科医師から信頼を集めているメーカーです。
インビザラインの特長は次の通りです。
iTero(アイテロ)という呼ばれる精密機器を使用し治療後の歯並びを事前にシミュレーションすることができます。
治療前の計画段階で歯の動きを詳細に確認することで治療に対する理解を深められます。
また、シミュレーションにより治療の期待される成果を視覚的に確認でき、双方の認識のズレを防ぎます。
インビザラインによる矯正治療はAI技術を活用することで
治療の精度の向上が期待できます。
従来のマウスピース矯正では治療のクオリティは歯科医師のスキルや経験に依存することが多いケースがほとんどでした。
しかし、AIを活用することで膨大な症例データを基にした分析が可能となり、患者さんに最も適した治療計画を提供することができるようになりました。
そのため、術者に依存しない一貫した高品質な治療が可能になり治療の安定性が向上しました。
さらに、AIは最新の技術を継続的に学習し、治療法を常に最適化することができるため、より高度で安全な治療が期待できます。
当院では光学印象と呼ばれる先進的な機器を活用しています。
具体的には、ペン型のカメラを用いて口腔内をスキャニングし
デジタルデータを取得します。
従来の型取りでは嘔吐反射の強い方などにとって
ストレスを感じることがありましたが
光学印象はほとんどの患者にとって負担が少なく、快適に型取りが可能です。
マウスピース矯正は見た目が目立ちにくいなど多くのメリットがありますが「歯が動かない」というトラブルが増加しています。
この治療法はAI技術を活用して歯を移動させるもので、従来のワイヤー矯正に比べて歯科医師の直接的な操作が少なくなります。
多くの患者さんは「AIが治療の大半を担うので、正確な治療ができる」と考えているかもしれませんが、実際にはまだ不完全な部分があり、歯科医師による微調整が必要なケースがあります。
この微調整が適切に行われないと、歯が予定通りに動かない問題が発生することがあります。
また、歯科医院で取り扱っているマウスピース矯正のメーカーにも次のような要注意のメーカーも存在しているので、注意が必要です。
治療を検討している歯科医院においてドクターの
実績や症例数使用するマウスピースメーカーの信頼性などを事前に確認することが重要です。
ワイヤー矯正はブラケットと呼ばれる装置を歯に装着しそこにワイヤーを通して歯に適切な力をかけて歯の位置を調整する方法です。
装置を取り付けた後は、治療期間中は外すことができないため見た目が気になると敬遠されることが多い治療と言われています。
しかしブラケットやワイヤーを白くすることで視覚的な印象を改善し、審美性を向上させることが可能になりました。
また、当院では、ブラケットを歯の裏側に装着する「裏側(舌側)矯正」や治療の後半にマウスピース型矯正装置を使用する「ハイブリッド矯正」にも対応しています。
「裏側矯正」は矯正装置を歯の裏側に装着する方法で、治療中もでも見た目に影響がないのが特徴です。
周囲から見えにくいため、日常生活に支障をきたすことはありません。
さらに、舌で歯を押す癖があると歯並びが悪化することがありますが、裏側に装置を装着することで、これらの問題の解決も期待できます。
当院では「ハイブリッド矯正」も提供しています。
治療の初期段階ではワイヤー矯正を用いて歯の位置を大まかに調整します。
その後、治療の後半ではマウスピース型矯正装置を活用し細かな調整を行います。
2つの治療法のメリットを活かすことで治療期間の短縮
そして治療中の審美性にも配慮した治療が可能です。
ワイヤー矯正
マウスピース矯正
当院では治療期間の短縮と抜歯を回避するために以下の方法を提供しています。
歯列矯正に用いられる小さなインプラント(スクリュー)を顎の骨に埋め込みこれを固定源として、歯の位置を調整する方法です。
従来、臼歯(奥歯)を後方に移動することは困難とされていましたが、このインプラントアンカーを活用することで、歯を後ろに移動させることが可能になりました。
これにより、歯を整列させるためのスペースを確保し、非抜歯治療が実現可能になります。
歯のエナメル質をわずかに削ることで、歯を動かすためのスペースを確保する方法です。
エナメル質の厚みは通常1~2mmで、治療時にはそのうちの約1/3(0.3mm~0.6mm)を削ります。
「歯を削る」というと不安を感じる方もいるかもしれませんがエナメル質の削除量を慎重にコントロールすることでリスクを最小限に抑えることができます。
当院では、特に前歯の部分だけを矯正したい方に向けて前歯の部分矯正も行っています。
この方法は、全体の歯並びを矯正するよりも治療期間が短く、費用も抑えられるため、患者さんの負担を軽減することができます。
矯正治療後に歯並びが元に戻る現象は「後戻り」と呼ばれます。
当院ではこの後戻りした歯並びの矯正も行っています。
後戻りが起こる原因は、保定装置(リテーナー)の装着が不十分だったことが挙げられます。
再治療が必要になった場合長期間の治療や費用面の負担が心配になるかもしれませんが
多くの場合、部分的な調整だけで歯並びを改善できることがあります。
したがって、必ずしも全体的な再治療が必要とは限りません。
後戻りにお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
矯正治療で歯並びや噛み合わせを整えると前歯や顎の位置が適切に改善されます。
その結果、横顔の鼻先と顎を結ぶ「Eライン」に対して唇の位置が理想的に収まり、顔全体のバランスが良くなります。
横顔にコンプレックスをお持ちの方の中には美容整形を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、
矯正治療でも美しい横顔を手に入れることができます。
矯正治療を検討する際には選択肢として「矯正専門医院」と「総合歯科医院」の2つがあります。
一般的には、矯正専門医院の方が専門的な治療が受けられると考えられがちですがそれが必ずしも最適な選択であるとは限りません。
その理由について簡単に表にまとめましたので、ご覧ください。
専門性 | 抜歯 | 虫歯・歯周病の治療 | 治療の完結 | |
---|---|---|---|---|
矯正専門医院 | 〇または◎ | × | × | × |
総合歯科医院 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
矯正専門医院では、虫歯や歯周病などの口内問題が発生した場合別の歯科医院での治療が必要になることがあります。
一方、総合歯科医院では、矯正治療に加えて虫歯や歯周病の治療も一貫して行えるため、担当医が患者さんの口内状況を把握しやすく、複数の歯科医院へ通院するストレスを軽減できます。
矯正治療を行う歯科医院を選ぶ際には、様々な違いを考慮しながらライフスタイルや治療のニーズに応じた選択をすることが重要となります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。