ラバーダムについて

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ラバーダムについて

2025年9月1日

当オフィスは、基本的に虫歯治療や根管治療の際に「ラバーダム」を使用した治療を行っております。

 

一般的には、保険外の治療でしか使用されない道具といわれています。

 

ラバーダムとは、15cm四方のゴムでできたシートに穴を開け、治療する歯を含む数本のみが見えるようにする道具です。

 

 

 

まず前提として、プラークがついている部分や濡れている部分には接着材の十分な効果は期待できません。

そのため、接着不良の部位から再感染が生じ、繰り返しの治療が生じてしまい、歯の寿命が短くなってしまいます。

 

 

ラバーダムを使用することで、再治療を減らすことができる」メリットがあります。

 

①治療部位の防湿

➡唾液や呼気中の水分からの保護ができます。

 

②治療部位の視野の確保

➡使用しない状態で治療をすると見えにくくなり、虫歯の取り残しが生じたり、詰めたものがはみ出たり、足りなかったりということが生じ、段差ができてしまいます。

その結果、汚れが停滞し、また虫歯ができてしまいます。

 

③粘膜や舌の損傷防止

➡ラバーダムを使用すると、粘膜などは隔離されるため、器具や薬剤が触れて、損傷することはなくなります。

 

④粘膜の圧排

➡歯茎の縁よりも深い位置に虫歯ができた場合、ゴムのシートで圧迫することによって、虫歯をしっかり取り除けて、詰めることができる場合があります。

 

 

口呼吸の方や顎関節症が重度である方には向かないというデメリットもありますが、非常にメリットの多い道具なので、使用して治療を行っております。

 

ラバーダムを使用することによって、使用しない治療より格段に結果はよくなると思われます。

保険治療でも使用しておりますが、保険外治療と比べると、治療工程が簡略化されているため、同等の結果にはなりませんので誤解のないようにお願いいたします。

 

 

ぜひ、より効果の期待できる治療を体験してみてください。

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